松の盆栽

松浦 貴昌のパーソナルブログ

港区政への挑戦

平成最後の大挑戦「港区議会選挙」を振り返って。

平成が終わる前に、私にとって平成最後の大挑戦となった「港区議会選挙」を振り返っておきたいと思います。 改めて結果は、677票で落選となりました。(当選票数は1089票です) これは、54人中41位で完敗です。(定数34人) 応援いただいた皆様には、私の力…

港区議会選挙のキャッチコピー「教育とつながりの街」に込めたおもい。

「教育は学校だけでやるものでもなく、家庭だけのものでもない。」 子どもの学びのフィールドは学校だけでなく、地域や社会へと広がっていると思っています。 そう考えると、地域コミュニティのリソースや実力、分厚さがそのまま「教育の質」へとつながるの…

困難を極めるチャレンジ・・「港区議会選挙2019」

今、まさに私が挑戦している「港区議会選挙」は、4年に一度、港区民一人ひとりの代表、代弁者を選ぶ選挙です。港区議会議員の定数は34人。今回立候補した人は、54人。実に20人の新人が候補者として立っています。 私はこの20人の新人の一人ということになる…

「選挙」を考えて、民主主義を回復させよう

「選挙」って何か、と考えてみると、自分の代弁者、代表する人を選ぶ、ということ。 社会の一員として、自分のありたい街や地域に向けて自分と共に、そのビジョンの方向性へと押し進める人です。 なぜ、そういう人(つまり議員)が必要かというと、例えば100…

松浦貴昌が創りたい「つながり」の世界観とは?

政治活動での区政レポートなどの配布物では文章量が限られるため、求める世界観やおもいがあまり載せられません。ということで、ブログでそのあたりを書いていければと思います。 私の区政に挑戦するうえでのコピーが「教育とつながりの街」なんですが、なぜ…

2018年を含むこれまでの振り返りと未来への決断

2019年を迎えるにあたり、ひとつ決断をしたことを報告させてください。 これまで長年、NPO法人ブラストビートを筆頭とした子どもや若者対象のさまざまな教育プログラムに関わり、教育に関わる多くの先進的な現場や事例を学んできました。大学で学び小・中・…