松の盆栽

松浦 貴昌のパーソナルブログ

2019-01-01から1年間の記事一覧

平成最後の大挑戦「港区議会選挙」を振り返って。

平成が終わる前に、私にとって平成最後の大挑戦となった「港区議会選挙」を振り返っておきたいと思います。 改めて結果は、677票で落選となりました。(当選票数は1089票です) これは、54人中41位で完敗です。(定数34人) 応援いただいた皆様には、私の力…

港区議会選挙のキャッチコピー「教育とつながりの街」に込めたおもい。

「教育は学校だけでやるものでもなく、家庭だけのものでもない。」 子どもの学びのフィールドは学校だけでなく、地域や社会へと広がっていると思っています。 そう考えると、地域コミュニティのリソースや実力、分厚さがそのまま「教育の質」へとつながるの…

困難を極めるチャレンジ・・「港区議会選挙2019」

今、まさに私が挑戦している「港区議会選挙」は、4年に一度、港区民一人ひとりの代表、代弁者を選ぶ選挙です。港区議会議員の定数は34人。今回立候補した人は、54人。実に20人の新人が候補者として立っています。 私はこの20人の新人の一人ということになる…

「選挙」を考えて、民主主義を回復させよう

「選挙」って何か、と考えてみると、自分の代弁者、代表する人を選ぶ、ということ。 社会の一員として、自分のありたい街や地域に向けて自分と共に、そのビジョンの方向性へと押し進める人です。 なぜ、そういう人(つまり議員)が必要かというと、例えば100…

松浦貴昌が創りたい「つながり」の世界観とは?

政治活動での区政レポートなどの配布物では文章量が限られるため、求める世界観やおもいがあまり載せられません。ということで、ブログでそのあたりを書いていければと思います。 私の区政に挑戦するうえでのコピーが「教育とつながりの街」なんですが、なぜ…

災害時のいざという時、自分の子どもは生きのびることができるだろうか?

地震や津波、火災や洪水などの災害時に、たとえ子どもが一人でいたとしても、自分で自分の命を守ることができるだろうか?また、命が守れるような教育を、家庭や学校でやれているのだろうか? 心理的にも負荷の強いこの問いは、2011年3月11日の東日本大震災…